鼻翼縮小・挙上術
鼻翼縮小・挙上術とは
鼻翼とは一般的に「小鼻」と言われる部分のことで、小鼻の幅を縮小する施術を「鼻翼縮小術」と言い、小鼻を上向きにする施術を「鼻翼挙上術」と言います。当院の鼻翼縮小・挙上術では、施術の際の傷が目立たず、できる限り左右対称でナチュラルビューティなデザインを目標としています。
「小鼻の幅を狭くしたい」という日本人に圧倒的に多いお悩みを、効果的に改善する方法はこれまでありませんでした。そこで当院では、「エーラー・フラップ法」という独自の方法を開発して、「小鼻の形が不自然になる」という欠点を改善することに成功しました。これは、学会でもすでに発表されている、当院オリジナルの施術方法です。もし、「他院で受けた施術の仕上がりに満足いかない」という方がおられましたら、諦めずに一度当院までご相談ください。
こんな方におすすめです
- 小鼻の幅が広いとお悩みの方
- もっと小鼻を小さくしたい方
- 小鼻の張りが気になる方
- 鼻穴の形・大きさが気になる方
- 小鼻や鼻穴を左右対称のきれいな形にしたい方
- 表面に傷ができない方法で、小鼻の幅を狭めたい方
- 他院で受けた施術の仕上がりに満足いかない方
など
このような方は、是非、大阪市北区のリッツ美容外科大阪院までご相談ください。
フリーダイヤルまたは「来院予約(無料カウンセリング予約)フォーム」から、カウンセリングをご予約ください。カウンセリングは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
リッツ美容外科大阪院の“こだわり”
当院オリジナル「エーラー・フラップ法」
「エーラー・フラップ法」とは、当院が独自に開発した施術方法で、第49回日本形成外科学会総会にて発表し、注目された方法です。従来の鼻翼縮小術では、「小鼻の形が不自然になる」という欠点が指摘されていましたが、この施術方法ではそれを改善することに成功しています。また、最小限の切開で鼻翼の幅を縮小させることができ、基本的に鼻穴の中から処置を行うので傷が目立ちません。
エーラー・フラップ法では通常、切除する皮膚を利用し、左右の鼻翼を中央に寄せることで縮小させます。糸だけを使って縮小させるわけではないので、後戻りがなく、高い効果が得られます。
鼻全体のバランスを考えたデザイン
鼻翼の形はお一人おひとり異なるため、その方に最適な施術方法・デザインを検討する必要があります。当院の鼻翼縮小・挙上術では、施術の際の傷が目立たず、できる限り左右対称でナチュラルビューティなデザインを目標としています。
そのためには、鼻翼だけを見るのではなく、鼻の長さ、幅、高さ、鼻尖(鼻先)とのバランス、そしてお顔全体におけるバランスなど、様々な要素を加えた相対的な評価が重要となります。
鼻翼縮小術
独自の施術方法「エーラー・フラップ法」
鼻翼縮小術は、鼻翼形成術の中でも特にご要望の多い施術ですが、一般的には、鼻孔底(前庭部)の組織を紡錘型に切除するシンプルな処置が行われています。しかし、これでは効果が得られにくく、また後戻りする恐れがあります。
これに対して、当院が独自に開発したオリジナルの施術方法「エーラー・フラップ法」では、効果的に鼻翼の幅を縮小することができ、従来の鼻翼縮小術で問題視されていた「小鼻の形が不自然になる」という欠点が改善されています。さらに最小限の切開で鼻翼の幅を縮小させることができ、基本的に鼻穴の中から処置を行うので傷が目立ちません。
鼻翼挙上術
独自の方法で下がり過ぎている鼻翼を改善
鼻翼が下がり過ぎていると、鼻が短く見えるなど、審美性を損なう場合があります。こうした場合には、鼻翼基部を頭側へ移動し、三角形を形成することで美しいバランスを実現させることができるようになります。これは当院が独自に行っている方法で、他院では受けることはできません。