鼻柱挙上術
鼻柱挙上術とは
左右の鼻穴の間にある「鼻柱」は、鼻の中では地味な部位です。こちらに対して単独で施術を行うケースは多くないものの、鼻尖(鼻先)や鼻翼(小鼻)と密接な関係にあることから、理想的な鼻を実現させるためには、鼻尖、鼻翼、そして鼻柱を含めた絶妙なデザインが求められます。
「鼻柱が垂れ下がっている」「横から鼻穴が見え過ぎる」などの場合には、鼻穴から皮膚を切除して、バランスの良い鼻柱を作り上げていきます。
こんな方におすすめです
- 鼻柱が下がっている方
- 横から見た時、鼻穴が見え過ぎる方
など
このような方は、是非、大阪市北区のリッツ美容外科大阪院までご相談ください。
フリーダイヤルまたは「来院予約(無料カウンセリング予約)フォーム」から、カウンセリングをご予約ください。カウンセリングは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
鼻柱挙上術の施術内容
「鼻柱が垂れ下がっている」「横から鼻穴が見え過ぎる」などの場合には、鼻柱挙上術が適応となります。ただし、横から鼻穴が見え過ぎるというケースでは、鼻孔縁が引き上がっている場合も多いため、施術にあたっては鼻柱の挙上か、鼻孔縁の下降か、どちらを選択するべきか慎重に検討します。
鼻柱挙上術では、鼻穴の中から皮膚を2~4ミリ幅で紡錘型に切除して、バランスの良い鼻柱を作り上げていきます。しっかりと引き上げる時には、切除に加えて、鼻柱部内側脚、軟部組織を鼻中隔端に縫合して挙上します。
ただし、多くのケースでは鼻柱だけでなく、鼻尖も同時に引き上げることになります。
鼻柱下降術
鼻柱下降術とは
左右の鼻穴の間にある「鼻柱」は、鼻の中では地味な部位です。こちらに対して単独で施術を行うケースは多くないものの、鼻尖(鼻先)や鼻翼(小鼻)と密接な関係にあることから、理想的な鼻を実現させるためには、鼻尖、鼻翼、そして鼻柱を含めた絶妙なデザインが求められます。
「鼻柱が引っ込み過ぎている」「横から見た時、小鼻に隠れて鼻柱が見えない」などの場合には、引っ込んでいる鼻柱を出して、理想的なラインを作り上げていきます。
こんな方におすすめです
- 鼻柱が引っ込み過ぎている方
- 横から見た時、小鼻に隠れて鼻柱が見えない方
- 鼻柱が引っ込んでいるため、鼻が丸く太く見える方
- 鼻柱だけをしっかりと下降させたい方
- 鼻先と一緒に鼻柱を下降させたい方
など
このような方は、是非、大阪市北区のリッツ美容外科大阪院までご相談ください。
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鼻柱下降術の施術内容
「鼻柱が引っ込み過ぎている」「横から見た時、小鼻に隠れて鼻柱が見えない」など、鼻柱が上向きにつり上がった(引っ込み過ぎている)状態だと、鼻は美しく見えません。こうしたケースは、軟骨を移植することで改善可能です。
軽く変化させる場合には、鼻柱の適切な位置に軟骨を移植しますが、しっかりと鼻柱を下げたり、鼻尖も一緒に下げたりする場合などには、鼻中隔延長術を行います。
鼻唇角形成術
鼻唇角形成術とは
左右の鼻穴の間にある「鼻柱」は、鼻の中では地味な部位です。こちらに対して単独で施術を行うケースは多くないものの、鼻尖(鼻先)や鼻翼(小鼻)と密接な関係にあることから、理想的な鼻を実現させるためには、鼻尖、鼻翼、そして鼻柱を含めた絶妙なデザインが求められます。
「鼻唇角が鋭角的なため、鼻がめり込んで見える」などの場合には、鼻穴の中から切開し、軟骨を移植することで改善をはかります。
こんな方におすすめです
- 鼻唇角が鋭角的なため、鼻がめり込んで見える方
- シリコンインプラントを使って、角度を整えたい方
など
このような方は、是非、大阪市北区のリッツ美容外科大阪院までご相談ください。
フリーダイヤルまたは「来院予約(無料カウンセリング予約)フォーム」から、カウンセリングをご予約ください。カウンセリングは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
鼻唇角形成術の施術内容
「鼻唇角が鋭角的なため、鼻がめり込んで見える」などの場合、鋭角の程度にもよりますが、耳介軟骨を3~4枚重ねて、鼻穴から切開して移植します。この時、大切なのが骨膜上ではなく、骨膜下に移植することです。軟骨ではなく、シリコンインプラントを使用することも可能です。
ただし、鼻唇角が鋭角的な原因が上顎前突の場合、上顎後退術も検討しなければいけなくなります。